介護保険の申請をしたのに、介護保険サービスを利用できないと困りますよね。

 

はぴ
介護保険申請をする場合の注意点をお伝えします。

 

 

 

介護保険申請の前提条件     

                                                        

介護保険を利用する人の住所地で介護サービスを受けることが前提となります。

そのため、介護保険サービスを利用するにはその市区町村に住民票があることが前提となります。

ときどき、親の住民票を移動させずに、子どもが親を介護のため呼び寄せることがあります。

その場合、例えば住宅改修など利用したい介護保険サービスが利用できないことがあります。

また、市区町村独自の配食サービスやおむつ助成サービスなど利用できません。

介護保険申請の前に、介護保険サービスを利用する人の住民票がどこにあるのか確認しておきましょう。

介護保険を申請しても利用できない場合がある

 

介護保険は年齢によりサービスを利用できるか異なる

65歳以上の第1号被保険者は要介護となった原因を問わずサービスを利用できます。

しかし、40歳~64歳までの第2号被保険者は特定疾病が原因の場合のみ、介護保険のサービスを利用できます。

(特定疾病)16疾病

がん(がん末期)

関節リウマチ

 筋萎縮性側索硬化症

後縦靱帯骨化症

 骨折を伴う骨粗鬆症

初老期における認知症(アルツハイマー病、脳血管性認知症等)

進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(パーキンソン病関

連疾患)

脊髄小脳変性症

脊柱管狭窄症

早老症(ウェルナー症候群等)

多系統萎縮症

糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症

脳血管疾患(脳出血、脳梗塞等)

閉塞性動脈硬化症

慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎等)

両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

 

要介護認定等基準時間が25分未満

要介護認定等基準時間は、その人の「能力」、「介助の方法」、「(障害や現象の)有無」から統計データに基づき推計された介護に要する時間(介護の手間)を「分」という単位で表示したものです。

要介護認定等基準時間が25分未満の場合、非該当と認定されます。

要介護認定等基準時間が25分に満たない場合は、要介護認定で要支援1に満たない場合です。

非該当の場合(要支援1に満たない場合)、介護保険サービスは利用できません。

 

 

介護保険を申請する場合の注意点2つまとめ

 

介護保険の申請、介護保険サービスの利用は住民票がある住所地で行う必要があります。

 

年齢によって介護保険の申請、介護保険サービスの利用ができないことがあります。

 

要介護認定の判定で要支援1に満たない場合、介護保険サービスは利用できません。

 

介護保険の特徴を知って、上手に利用できるといいですね。

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