親の介護が必要となって、

介護保険サービスとして訪問介護を利用することがあります。

 

そのときに、

ホームヘルパーに、

「それは、介護保険ではできません」

と言われることがあります。

 

児玉浩子
そこで、親の訪問介護でやってもらえること、

やってもらえないことを知っておきましょう。

 

訪問介護とは

 

訪問介護とは、

利用者が在宅のまま自立した日常生活が出来るよう、

ホームヘルパーが利用者宅を訪問して、

介助面における「身体介護」や

家事面における「生活援助」を行うサービスのことです。

ホームヘルプサービスとも呼ばれます。

 

訪問介護どのようにやってもらうの?

親の訪問介護は、

要介護認定を受けて、ケアプラン作成後、

介護事業者と契約して利用できます。

 

訪問介護の費用は?

親の訪問介護の費用はいくらかかるのでしょうか?

 

親の訪問費用は介護保険の負担割合に応じ、

1割~3割を支払います。

厚生労働省のホームページによると、20193月現在、1割負担では以下のようになります。

 

サービス費用の設定             利用者負担(1割)(1回につき)

身体介護                

20分未満                   165

20分以上30分未満             248

30分以上1時間未満           394

1時間以上1時間半未満     575

 

生活援助                

20分以上45分未満                181

45分以上                      223

通院時の乗車・降車等介助            98

 

 

訪問介護ではどのようなことをしてくれるの?

訪問介護は、

訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問し、

食事・排泄・入浴などの介護(身体介護)と、

掃除・洗濯・買い物・調理などの生活の支援(生活援助)をするものです。

 

通院などを目的とした

乗車・移送・降車の介助サービスを提供する事業所もあります。

 

訪問介護でしてもらえないことは?

ホームヘルパーはお手伝いさんではありません。

 

そこで、

利用者の家族のための家事など

直接利用者の援助に該当しないサービスや、

草むしりやペットの世話など、

日常生活の援助の範囲を超えるサービスはしてもらえません。

介護保険サービス以外のことは、介護保険外サービスを利用する必要があります。

 

訪問介護でしてもらえないこと

・ペットの世話

・同居家族の食事の用意

・本人以外の部屋の掃除

・金銭の管理

・趣味や嗜好品などの日常生活でなくても支障がないものの買い物

・庭の草むしりや掃除

・話し相手

・大掃除や模様替え

・外食や旅行の付添い

・留守番  など

 

 

ホームヘルパーが拒否!訪問介護とは?やってもらえないことは?まとめ

 

訪問介護ではホームヘルパーが利用者の自宅を訪問し、身体介護と生活援助をしてもらえます。

 

ホームヘルパーはお手伝いではないので、やってもらえないこともあります。

 

介護保険サービス以外のことは、介護保険外サービスを利用する必要があります

 

訪問介護でやってもらえること、やってもらえないことを知って、上手に活用できるといいですね。

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